春の食卓におすすめ

2015年03月16日

今日も春の魚をどど〜んとご紹介します！

キラキラときれいな体をもつ

「さより」

漢字では「細魚」と書きます。
名は体をあらわすとはこのことか！？と思うほどに細長い魚です。
また、お腹をひらくとキラキラした表面とはうらはらに真っ黒なんです。
昔は腹黒い人のことを「サヨリのような人」とも言っていたようです。

さて、サヨリですが白身でアッサリとした、淡白な魚です。
造りではもちろんですが、
一塩をして焼いても美味しいです。
また、塩のあと一夜干しにいても美味しくいただけます。

お次ぎはこちらです！

こわからの時期は、木の芽あえなどが
より一層季節を感じれるのではないでしょうか。
木の芽、筍、紋甲イカを白みそであえて季節の一品のできあがりです。

同じ、イカでもこちらはめったにない
見事な特大サイズが手に入りました。

とてもキレイで、めったにみることのできない特大サイズです。
これぐらい、大きいと身が厚く甘味が増すのでおすすめです。
紋甲いか同様、木の芽和えも季節を感じる一品になりますが、
王道中の王道！糸造りで素材の味を感じていただくのもいいですね！