この度、北山魚伊の業務につきまして、
浅見水産に引き継ぎをさせていただく運びとなりました。
今後も上質で「おいしい」と皆さまにお喜びいただける商品を、変わらずご提供して参ります。
そして、今回は業務の引き継ぎにあたり、
北山魚伊 濱中社長と浅見水産 浅見社長の想いをお届けいたします。


![]()
一番大きな原因は、後継者がいない状況だったことです。
いつか事業を譲渡しなければいけない、そう考えていたのは、10年以上前になります。当初、銀行のM&A部門や京都の支援センターに相談していました。
しかし、卸売と小売の両方を手掛けているため、どちらか一方しか引き受けられないという候補が多く、適した譲渡先を見つけるのは困難な状況でした。
更に、自身はいつでも引退できますが、店の若い従業員たちの将来を案じ、事業が止まらないようにする必要がありました。
そんな中、支援センターを介して、浅見社長が取引先様、スタッフを含め全て引き受けてくれる、ということで話しが大きく進展しました。

![]()
事業譲渡の最も重要な点は、これまで築き上げてきた料理屋などの顧客をそのまま引き継ぎ、配達業務などを継続してもらうこと。また、通販事業でもリピートしてくださるお客様にご満足いただけるような商品を提供し続けていただけることでした。
もちろん従業員の問題もありました。
浅見社長は、取引先に加え、従業員についても丸ごと面倒を見てもらえるという事で、安心して事業を任せられると考えました。
![]()
京都市中央卸売市場は、日本初の公設中央卸売市場として開場し、2026年には100年を迎えます。浅見水産は祖父の代から中央市場と共に歩み、親父、私と引き継いで参りました。
弊社のお客様は、料理屋さんとホテルがほとんどで、そんなお客様に納得していただけるお魚を提供したいという想いで精進しております。


![]()
私たちの業務の中で重要なこと、その一つが仲卸の目利きだと思っております。
北山魚伊様へも弊社から魚を卸していた経緯もあります。
北山魚伊様がいままで培ってられたこと、想い、水準、そういったものを引き継ぎ、弊社でも皆さんにお届けできればと思っております。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
![]()














